銀歯より白い歯のほうがいいですか

皆さんはこんにちは、歯科販売の担当です。

銀歯と白い歯どちらのほうが良いですか。

今日は歯の詰め物について話したいと思います。

 

詰め物は通常は虫歯で削った部分にだけかぶせます。

ただし、神経を抜いた歯の被せ物だと、欠損部分が大きいため、

無理に白い歯の部分を残そうとすると、

歯が折れるなど後に致命的な悪影響が出る恐れがあります。

ですので部分的なもので済むか、全体を覆うものかは、歯の状態次第です。

 

女性なら白い歯にする方は多いですが、

銀歯にする方もたくさんいます。

なぜかと言ったら、白い歯は金属に比べて強度が非常に弱いからです。

特に奥歯だとかなり力がかかるので、

何度も欠けてしまうという可能性もあります。

 

前歯では、笑ったときなどに見えやすいので、白い歯を選択する方は非常に多いですが、

奥歯はやっぱり金属の方がおおいです。

白い歯にしてみたものの、何度も欠けてやり直して最終的には金属にするという方も居ます。

 

あとは一度銀歯にしてから、白いものにやり直すことは可能です。

実際にそういう方も居ます。

 

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甘いものを食べてどのくらいの時間歯を磨かなければなりませんか

皆さんはこんにちは、歯科販売の担当です。

 

皆さんは甘いものが好きですか。

甘いものが好きでしたらいつもお菓子を買って食べたりしますね。

食べまくってたら虫歯になってしまうのはわかりますが、

でも食べ終わったらすぐ歯磨きをすれば問題ないではないでしょうか。

甘いものを食べてどのくらいの時間歯を磨かなければなりませんか。

 

実はどんなに丁寧に毎食後に磨いていても、頻繁な飲食があると、とても虫歯になりやすいです。

1、甘い物を食べると、その甘いものの残りカスを虫歯菌が食べます。

2、虫歯菌は変わりに酸を出すので、歯の表面が溶け出します。

3、甘いものがなくなってしばらく経つと、唾液が酸を中和して、溶け出した歯の成分を修復します。

 

このサイクルがきちんと出来ていて、歯磨きがきちんとできていれば虫歯になりにくくなります。

 

しかし、頻繁に飲食をしていると、ずっと2の状態で、3になりません。

つまり、どんなに歯を磨いても虫歯になります。

 

一番危険なのは、甘い飲み物(ジュース・コーラ・コーヒーなど)を頻繁に飲んだり、アメやガムをずっと口に入れていることです。

アメやガムを食べている間は、ずっと虫歯菌が悪さをしていると言うことです。

 

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入れ歯は磁石で口につけるんですか

皆さんはこんにちは、歯科販売の担当です。

皆さんは入れ歯にしたことがありますか。

入れ歯が磁石にくっついてるのを見たことがありますか。

入れ歯は磁石で口につけるんですか。

今日は入れ歯の構造について話したいと思います。

 

普通の入れ歯でも歯に引っ掛けるバネは金属性なので磁石にくっつきます。

また、保険外の高い入れ歯ですと、床の部分が金属でできたものもありますので、それなら床も磁石にくっつきます。

ここまでは一般的な入れ歯のお話。

 

入れ歯って磁石で口につけるんですか。

実はそういう入れ歯もあります。

 

通常保険で製作する入れ歯は、使用できる素材が決められているので出来ませんが、

自費の入れ歯であれば部品は自由なのでそういうこともできます。

磁性アタッチメントなどと呼ばれますが、

入れ歯を支える歯が少なくて安定性が悪い場合などに、

自分の歯の根っこや埋め込んだインプラントに磁石を入れて、金属のアタッチメントとくっつけて固定する入れ歯があります。

 

バネで固定する一般的な入れ歯と比べて安定性が非常に良くなります。

ただし、お口の中に磁石がある状態になるため、

検査をする際に一度取り外すなどの処置が必要になります。

 

簡単に言うと、入れ歯は磁石で口につけるケースがあります。

適応できるケースによります。

これは自費です。

 

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虫歯は体質や遺伝が関係がありますか

皆さんはこんにちは、歯科販売の担当です。

虫歯になりやすい、なりにくいは体質や遺伝が関係がありますか。

今日はこの問題について話したいと思います。

 

歯がもともと弱くてきちんと歯を磨いていても虫歯になりやすい人もいるようです。

逆にあまり歯を磨かなくても虫歯にならない人もいます。

 

また、兄弟や双子の患者さんで、同じ環境で生活しているのに一人は虫歯が0、一人は虫歯がたくさんなんていう場合もありますし、関係はあると思いますが、虫歯の要因はたくさんありすぎて、どれか一つを原因としてしまうのは問題があると思います。

 

虫歯の原因は主に、

・歯質(歯の弱さ)…遺伝や体質が関係するのはこれ、フッ素塗布などによって補うことが出来ます

・食べかす(糖分)…歯を清潔に保てれば問題ありません

・虫歯菌の量 …母子感染(歯の生えたての頃に家族から感染)が大きな原因と言われています

これに時間を加えたものが一般的です。

 

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舌側矯正

皆さんこんにちは、

歯科販売の担当です。

今日は舌側矯正について話したいと思います。

舌側矯正とは歯の裏側に装置を装着し、

他の人に気付かれることなく治療です。

 

では、なぜ裏側矯正で期間が表よりかかるという医院があるかとういうと、

裏側矯正は表側矯正と違い矯正医の技術差があるといわれます。

裏側矯正の技術のない矯正医からすれば裏より表に装置をつけたほうが、

歯をコントロールしやすいからです。

 

 

しばしば広告等では、治療期間は表でも裏でも変わらないと書かれていますがそんなことはあり得ません。

裏側からの装置は、構造的にどうしても歯を動かしにくいのです。

例えば、装置と装置の間隔です。

裏側からの装置は、隣同士の装置の間隔が近くなり、針金の弾力を充分に使うことができません。ワイヤーの性能の向上で影響はないと言われる先生もおられるようですが、同じワイヤーを使えば外側からの装置ならもっと効率的に治療が行えるはずです。

その他にも、裏側からの装置ではいろいろと不利な点があり、

外側からと同じ期間で治療をすることは不可能だと思います。

仮に裏側からの装置で2年間で治療することができる技術を持った先生が、

同じ患者さんを外側からの装置で治療すればもっと短期間で治療できると思います。

つまり、裏側からの装置は外側からの装置に比べ機能的にはどうしても劣っているのです。

しかし、見えないと言うメリットもある訳で、何を重視するかで、

どちらの装置を選択するのかが違ってきます。

どちらの装置にもメリット、デメリットがあることを知った上で、矯正治療を開始するのが良いでしょう。

 

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なぜ日本人は虫歯や歯周病が多いですか

皆さんはこんにちは、歯科販売の担当です。

 

日本人に虫歯や歯周病が多いのはなぜですか。

今日はこの問題について話したいと思います。

 

まず、日本人の糖質の摂取量は世界的に見て少ないように見えますが、

実際のところ地方においては平気な顔をして親が子供に砂糖お菓子を与えていることが多く認められます。

虫歯の原因は砂糖でしかもダイレクトに単糖を摂取することは虫歯の菌の栄養源となり、

酸を作り出す原因となります。

まずこういったことの意識が全く無い親が未だに多いことが原因だと思います。

 

日本人に虫歯や歯周病が多い理由ですが、

国民皆保険制度に大きな問題があります。

この制度は疾患の原因を根本的に治すことを前提では考えられておりません。

 

歯科医療にとって本来の原因療法は3つだと考えられております。

1、歯周病の治療、予防処置

2、かみ合わせの治療、或いは誘導

3、生活習慣、特に食生活指導

 

でも今の日本の現行の保険制度で歯科医師ができません。

絶対に時間や費用的な問題でできません。

もちろん矯正なんかは特定の疾患でない限り保険の範囲内ではやってもいけません。

 

歯科医師も不勉強で不心得者もいるのは事実です。

ですが、患者側も申し訳ありませんが虫歯というより病気に対する予防や意識が日本人は特に低いです。

 

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麻酔の腫れ

皆さんはこんにちは、歯科販売の担当です。

皆さんはこんな経験がありますか。

歯の治療で麻酔を打って顔が大分腫れました。

麻酔の腫れを抑える方法としては何がありますか。

今日は麻酔の腫れについて話したいと思います。

 

麻酔の腫れを抑える方法を言う前に、

本当に麻酔で腫れるかを判断しなければなりません。

一概に信じられませんが、単に治療箇所が非常に悪く、

炎症が強く出ている可能性のほうが高いです。

麻酔で本当に腫れたのならまず効果はないです。

ただし、治療箇所の炎症の問題ならそのような行為をすると、

逆に酷くなったり青あざ黄色など腫れているところが変色したり、

腫れそれものが悪化したり長引いたりする可能性もあります。

 

実は麻酔を打って顔が腫れた原因は皮下気腫です。

麻酔を打つ時に、空気が歯や歯肉の隙間から皮下に入ってしまうことで腫れます。

対処法は特に無く、いずれは吸収されて治っていきますので、

自然治癒を待つことになります。

感染を起こしたりしなければ、特に問題はありませんが、

歯科病院にすぐに問い合わせてみたほうがよいです。

 

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