歯髄電気診に関して
皆さん、こんにちは
今回は 歯髄電気診について、説明いたします。よろしくお願いいたします。
電気歯髄診断器を用いて弱い電流を歯に通電して電気的刺激を与え、歯髄神経を刺激して 誘発させた痛みあるいは違和感の有無によって、歯髄 の生死を判定する診査法です。
歯髄の生死によってその歯に対する処置が異なるから,その判定はきわめて重要です。
電気診断器を用いて歯を電気的に刺激し,痛みの有無および電流ダイヤル値から判定します。金属冠や充填金属が歯肉と接触している場合には,電流は歯肉へ流れてしまうので無意味である。歯髄が健全でも,歯根が未完成の歯では反応を示さないことがあります。
ここで、弊社の「Denjoy®パルプテスター 電気的歯髄診断器 DY310」を紹介させていただきます。
測定を始めると自動的に数値が上昇し、3分後に自動停止します。
ユーザーの心地よいためのデザインで、使いやすいです。
9Vの角型電池で駆動します
取り扱いが簡単です。
速度3段階設定可能です。
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