歯の健康と治療技術の進歩

皆さん、こんにちは

今回、歯の健康と治療技術の進歩について、説明いたします。

調査によって、高齢者を対象として「残っている自分の歯の本数」というものは年々伸びてきています。これは、生活レベル向上するだけではなく、歯科の治療技術が日々向上していることにも関係がありますね。

虫歯治療の例から見ると、虫歯になってしまった場合、もちろん、自然治癒することはありません。歯科エアータービンを使用して、病巣部分を削り取ってから、光重合器 照射器を使って金属やプラスチックといった歯材で補填する必要があります。

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また、近年、口腔内カメラと呼ばれる歯科治療に使われるカメラのような機材を使って患部をipadに映してして確認することができます。

その機械を使って、虫歯となってしまった部分を取り残すことなく細部までチェックすることが可能となりました。また、使われる歯材のクオリティーも向上しています。従来は、金属で裏打ちしたプラスチックや銀歯を使うことが主流でした。

それに、以前、歯の型をとり人の手で作りあげます。現在、カメラやパソコンを使って電子的に分析して作る方法ができてました。すごく便利になりましたよね。

他に、以前、歯科医院はお門に痛みを抑えるための治療・炎症を抑えるための治療を中心として行います。近年では、虫歯や歯周病といった病気を治すための歯やお口の健康維持をサポートする「ケアクリニック」としての診療方針を持った歯科医師が多くなりました。

また、インターネットで調べると、たくさんの歯科セミナーや勉強会があります。参加が以前よりも身近になったことで、国内の歯科医師全体の水準が上がっていると考えられます。
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